お腹が痛いから学校を休んで(また!)おニャン子について調べていた。前からアイドルについてまとまったクロニクル・論考を読みたいなぁと思っていたけどなかなか見つからない。オタク論はあんなにあるのにね。書籍化されたものはあまりお目にかかれない。そんなわけでネットの海へ旅立つ羽目になった。
音楽をむしゃむしゃ咀嚼した後に残るものはなんでしょうか。手を伸ばしたいという気持ちでしょうか。チャットモンチーはライブに行ってこのままでは好かないと思ってしまった。アルバム「生命力」はまだ聞いていない。むしゃむしゃ食べてもずいぶんもつのはハロプロの強みですか。私はデビュー時のZONEが好きでした。
ハルカリを思い出すのだけど、あとはKICK THE CAN CREWを聞いていた自分を。つまりそれくらいしか貯金がないわけだが、Perfumeを聞いてしまいました、ついに。おお!って感じのあとにくやしさと後の少しの空しさと自由さと自分の中で固まってしまっている偏見で目の前がぐるぐるした。風はふいた。いまいち客観できない?その後にWの「あぁ いいな!」「Missラブ探偵」をエンドレスで聞いていたら心が落ち着いてきた。頭が痛い。なにかが目にしみる。
Perfume詣でをはじめると勢いplaylog.jpを覗いたり読売新聞の宇多丸×掟対談を読んだりする事になった。「マブ論」・「アイドルを救え!」は書籍化されていないのか。
ところでルドイア☆星惑三第はどうしているのか。宍戸留美はおんぷちゃんだったのだ♪私がまだ小学生の頃仲の良かったひとまわりぐらい上のいとこ(東京育ち・女性)が制服向上委員会が好きだったのを思い出した。彼女は今も元気だろうか。先日名古屋から車の中で方言でしゃべる女の子はものすごくかわいいという話になった。うすた先生も言ってるじゃない。というか亜弥コンに向かう車の中でWとタンポポ祭りをした。

買いたくないけどちょっと読みたい
・『BUBKA』ゴールデンベスト
・「ぴあ」の11/8号のPerfume特集(見開き2pのみ)

ところで話は戻りますがアイドル論てほんとにないのね。いまいちどんぴしゃじゃない風の中森明夫「アイドルにっぽん」とか古い小倉千加子松田聖子論」「アイドル時代の神話」、稲増竜夫「アイドル工学」とかか。古橋健二「アイドリアン超人伝説」、「C調アイドル大語解」とかもぺらぺらめくってみたいかも。あとは一応これ。ジャニヲタのことをもっと知りたい。

それぞれのファン研究―I am a fan (ポップカルチュア選書「レッセーの荒野」)

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iTunesをシャッフルにしたとたんシェキドルが流れた!しかもc/wだ。次にカントリーの「恋がステキな季節」が流れて、さらに「ちょこっとLOVE」が流れたので止めた。