演劇女子部 夢見るテレビジョン@新宿スペースゼロ
夢見るテレビジョンを見てきました。
去年もこの三連休にMODEを見たんだった。
あんま言葉にならないんだけど、キラキラが眩しくて終始涙の好きbotでした。
いつもか。
私、ハロプロの現役メンバーでかみこの声が1番好きなんですよ。
全編聴かせどころだしマジで最高。
耳も目も離せない。
こんなに主人公力の高い子がいるのかそうか。
あやちょとの関係最高。
あやちょの役も良かった、メンバーの中で悪役といって良い役をやりこなせるようになったのほんと大きいし、スマイレージからのアンジュの歴史によるもので背負ってるものの重さ、充実感にも涙。
骨格が天才。
まあさとなかじま先輩の大らかさ。
これを内製出来るようになったのほんとすごいで。
2期がそれぞれカッコ良い男達を、3期がスターを、5〜6期が挑戦する若者をやる配役の妙。
あとカシューナッツな、高瀬、石井の芸達者さが効いてる。
見終わった後もやっと残っていたMODEの粗を塗り替えてきたなというか、似て非なる物語。
悪者に全部背負わせるオチが、励まし合う物語になっていたのが大きいのかな。ご都合主義も許せるレベル。
それでも近年のハロプロ現場と比べて圧倒的におじさんの多い中でこれをや(らせ)るというのはどういうことかなってなりました。
あー、もう一回見たい。