長くなりそうなんで、こちらで。
>やま
りしゃみやに関してはもうとにかくその切実さが好き。「(雅ちゃんへの一方通行である)痛々しさ」ってのはその通りで、ど真ん中ストレートでドキドキしちゃいます。関係性には強弱や段差があるほうが物語としておもしろいよね。
りーちゃんに関しては端的にものすごく見かけが好きです。もう少し太ってくれてもいいなあ。表情のふり幅がなかなかに広いので、そういう意味で魅力的です。あのね、2人でえんえんリピートしたマイクをはずしたあとの表情ね。歌やダンスがどんなに上手になっても、しゃべるとあれな人が今は娘。のリーダーですから、りーちゃんもあのアフォさは失わない気がするよw

>onoyaさん
痛々しいから気づくと目が離せなくて、見てる間にどんどんいろんな魅力に気づいてしまって、結局好きになっちゃうのですよね。切実なものに惹きつけられるし、過剰さや欠落に魅力を感じます。典型的にはやっぱり梨華ちゃんだと思うのですが。あとは初期の娘。のガツガツ感も切実でした。よく整ったものは、結局のところ自分が参加するほどには気持ちが動かないというのはあります。美観も少しおかしいらしくて、痩せている人が致命的にダメだったり、ちょっとくずれた顔とか好きだったり、匂いとかないよりあるほうがいいとか生き物らしさを求める傾向があるかも。膝の裏が好きだ!…脱線した。
実際の人間関係でも切実さを愛しく思ったり、要領が悪かったり業が深かったり生き辛そうだったりする人になんとなく惹かれます。自分がそうでないとは思ってないはずなんですが、たまに上から目線を指摘されて大変恥ずかしい思いをするので、気になっています。もしかしたら要領の悪さを馬力でむりやり突破するような力強さに憧れがあるのか。
ただ「アイドル」に「人間」を求めるというスタンスは常に揺らぎのなかにあって、亀井さん(アホ)に跪く快感というのもあるし、亜弥ちゃんは軽く神だし。自分より遥かにすごいことができるにも拘らず、馬鹿にできてしまうところも見せるので、そこんとこのバランスに興味を引かれているのかも。
なっきぃの若さと豊齢線」、おもしろく読ませていただきました。